2022/09/05 02:49

乳製品が身近で豊富なヨーロッパでは

アイスクリームを食べる量も機会も

日本よりだいぶ多いような気がします。


夏になると繁盛するドイツのアイスカフェでは

小さなこどもも大きなアイスクリーム。

大人はお皿に山盛りにトッピングされた

パフェのようなアイスを楽しむ光景が

よく見られます。



この夏、スウェーデンを旅したドイツ組です。

子連れの旅には休憩は必須。

移動の途中、立ち寄った街でも

よくアイスクリームを食べました♡



ドイツと一番違う点は

「ワッフルコーンをその場で手作りしている店が多い!」

ということ。

ワッフルメーカーで焼いて

巻いてコーン状にしたものを

グラスに立てて冷ましているようでした。



カリッカリで少し厚みがある大きめのコーン。

そこにフレッシュなアイスクリームが2~3玉。

王道のフレーバー以外には

旬のブルーベリー、

そしてスウェーデンでよく見かけた洋梨ことペロン(Päron

のフレーバーが美味しかったです。

シャーベットは植物性なので

ベジタリアン仕様で嬉しいですね。




綺麗な中庭がついているアイスカフェが多く

芝生におかれたテーブルと椅子でくつろげる

至福ともいえる夏の午後でした。



アイスカフェの食器でさえロールストランド製なことも♡


ちなみに、スウェーデン語では

アイスクリームのことはグラス(Glass)。

どこでもだいたい英語が通じて

行列のある店がやはり美味しかったです♡

手作りのワッフルコーン

一度自宅でも試してみたいなと思いました。


カフェの裏庭が岸辺なことも多いスウェーデン♡


(ドイツスタッフ K)