2022/06/07 04:57

先日Omas Gartenのお客様たちから教えて頂いた

「オススメの一冊」。

Instagramでのプレゼント企画でしたが

皆様ご参加ありがとうございました。



まだ読んだことのない本もたくさんあり

これから手に取ることができるのを

とても楽しみにしております。



初夏の午後、

木陰やパラソルの下に

お気に入りのヴィンテージ食器を準備して

ゆっくりとハーブティーを飲みながら

ひとり優雅な読書タイム・・・が理想です。



人生において良い本との出会いは

よい友人に恵まれることと同じくらい大切ですね。

皆様に教えて頂いた本のリストをまとめてみました。




『それいけズッコケ三人組』シリーズ 那須正幹

『塩狩峠』 三浦綾子

パンや料理のレシピ本

『かえるの哲学』 アーノルド・ローベル

暮らし周りのムック本

雅姫さんの本

『小説 上杉鷹山』 童門冬二

『浅見光彦』シリーズ 内田康夫

『夜中の薔薇』 向田邦子

『おおきな木』 シェル・シルヴァスタイン

『星 かぜ ぼくら』 といよしひこ

『ミッケ!』シリーズ ジーン・マルゾーロ、ウォルター・ウィック

『とるにたらないものもの』 江國香織

『ぐりとぐら』シリーズ 

『ぐりとぐらの1ねんかん』中川李枝子、山脇百合子

『ムーミン』シリーズ トーベ・ヤンソン

『マディソン郡の橋』 ロバート・ジェームズ ウォラー

『モモ』 ミヒャエル・エンデ

『センス・オブ・ワンダー』 レイチェル・カーソン

(敬称略、順不同)




ちなみに、

バイヤーゆうこさんのオススメは

『モモ』 ミヒャエル・エンデ。

はじめて日本語とドイツ語で読んだ思い出深い一冊で、

時間に対する大切なことを学んだ本だそうです。



私のオススメは

『センス・オブ・ワンダー』 レイチェル・カーソン。

こども時代を自然の中で過ごすことの大切さが

美しい文章と写真で綴られています。



是非、読まれてみてくださいね。





(ドイツスタッフK