2022/05/19 03:56
とうとうドイツにも待ちに待った季節がやってきました。
ドイツ産のいちごは5月中旬あたりから毎年スタート。
街の至るところにいちご屋さんが立ち並び、
アスパラガスの旬と交代で
いちご、ラズベリー、ブルーベリー、そしてチェリーへと
見ているだけでビタミンがチャージできそうな季節です。
ケーキ屋さんにもいちごを使ったデザートが並び、
近隣の畑ではベリー摘みができるようになり
子どもにも大人にも楽しみな季節。
いちご狩りに行くと、
ほぼ毎週のようにキロ単位で家に持ち帰るフルーツたち。
ケーキ作りやおすそ分け、冷凍するのも手ですが、
ジャムや果実酒などの保存食作りもこの時期とても人気があり
保存瓶やジャム用砂糖などのコーナーもでき
日本の梅酒作りの時期を思い出します。
各家庭によって異なる手作りジャム。
ベリーのジャムはいつも美味しいですよね。
まだちょっと修行がたりないのですが
いつか遠い未来に、
遊びに来た孫たちに手作りジャムを手土産に持たせられるくらい
ジャム作りが上手になっていたいなと
思ったりします♡
(ドイツスタッフK)