2022/01/15 21:52
日本の皆様、お正月はごゆっくりと過ごされましたでしょうか。
様々なおせち料理の投稿を見ながら、この時期ばかりは海外組としては日本にいたかったと毎年思ってしまいます。
お節料理は漆器の重箱や盛り付けも色鮮やかで美しく、見ても楽しく、食べても美味しく、本当に感動してしまいますね。
そして日本では年末に東京事務所で念願の撮影会がおこなわれました。
テーマは新春テーブルコーディネート♡
特にヴィンテージのガラスの器は存在感がありながら透明感があり、
どの食卓にも合わせやすく使いまわせる点でいつも優秀ですね。
スノッダスの螺旋模様の美しいカラーグラスのカップは
デザートだけでなく、お惣菜にもピッタリ。
シンプルな長方形のガラス製の大皿も
1枚あると食卓がとても豪華に見えますね。
そして、いつも万能なカステへルミ。
繊細な粒々がキラキラと美しく、重ね使いしても主張しずぎず、
こういうのを本当に良いデザインというのだろう、
と納得してしまうお皿です。
お料理はとりわけやすく、一人分ずつ先に盛り付けておくなど、
元料理研究家の東京店長のコーディネートも勉強になりました。
憧れのお節料理。
海外在住でも
おせち料理は手分けして数人で作るとさらに豪華になるかもしれないと思い、
新年早々ですが早速友人数名と次は一緒に作る約束をとりつけました!
一人でがんばるより、みんなで一緒に。
もう今から来年のお正月が楽しみです。
(ドイツスタッフ K)