2021/11/23 19:47

日本もドイツも秋が深まってきましたね!

欧州在住組にとっては、

あのホクホクとした食感の日本の栗カボチャ

が恋しくなる季節です。


ハロウィンの頃をピークに、

店頭に出回るカボチャ達ですが、

ここドイツでは毎年

カボチャの種類が増えていっているような?

見たことがないものがたくさんです。

ヨーロッパでは

スープやスイーツなどに向きそうな

水っぽい種類が多い印象ですが、

調理方法やひと工夫で

日本の懐かしい味を再現できたらいいですよね。



こちらはお料理の先生でもある

オマズの東京店長によるかぼちゃレシピのご紹介です。




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かぼちゃのキーマカレー

ハロウィンにちなんで...
でもなく、よく登場する
我が家のカレー。

フライパンで簡単に出来る
キーマカレーが定番です。

タマネギ、ひき肉、かぼちゃ
りんご、ピーマンやパプリカもあれば
いろんなお野菜を刻んで炒めたら、

150ccのお水とトマト缶1缶で煮込みます。

仕上げのカレールーは
半パック分でOK

カレー粉、お塩で味付けをして
作る場合はお野菜を炒める時に入れて
水なし、トマト缶だけで煮込んでくださいね。



縁に立ち上がりがあって

カレーも大丈夫なルスカの25cm

ルンドトフテのカトラリーは

デザインが可愛くてお気に入りです。


福神漬けを入れたボウルは
ヴィンテージのガラスボウル。
チーズを入れたり
ジャムを入れたり
存在感が抜群で重宝しています。

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自分でも店長レシピを作ってみたのですが

かぼちゃとトマトがまさにカレーにぴったり!

甘みとコクがあり、

カレーが苦手な子どもにも大好評。

ベジタリアンの方は

ひき肉の代わりに、刻んだ豆やきのこ、

大豆ミートなどで代用してくださいね。



(ドイツスタッフK