清涼感のあるガラス食器は夏のイメージですが、

工夫次第では一年間ほぼずっと食卓で使えるようです。

数々の器がありますが、

オマズで一番人気が高いのはやはり

ヴィンテージ品の『カステヘルミ』。

雫のつぶつぶの輝きが

現行品よりも丸くキラキラしていて

ヴィンテージの風合いが美しいです。

秋冬のガラス器には

暖色系の器やリネン、

木のプレートなどの天然素材を合わせたり、

差し色程度にちょこっと使うのがおすすめでしょうか。

参考にしたいのは

オマズのディレクターさんのご自宅カフェ。

落ち着いたメリタのセラクロンシリーズの

ピンク色のトリオに、

アラビアのルスカのティーセット

を合わせたセッティング。

小さくお花を生けたカステへルミのカップが

光を呼び込んでいて可愛いですね。

小さなカステヘルミのコースターを

いくつか重ね使いしても華やかになります。

高さを出したい時にはキャンドルスタンドなどに置くという小技も（！）

そしていつでも

美味しいおやつがあればみんなが笑顔に。

お菓子の先生でもある東京店長によるマンゴームースのレシピもご紹介です。

まぜるだけで簡単♡マンゴームース

・マンゴーピューレ150g
・生クリーム100cc
・クリームチーズ150g
・生クリーム100cc
・ゼラチン　5g
　飾り用のクリーム、フルーツはお好みで適宜

　☆ゼラチンは水大さじ2くらいでふやかしておくとダマにならずに溶けやすいです。

　☆ピューレは何にでも変更なので、お好きなフルーツで。

　①マンゴーピューレをレンジで温めて、ふやかしたゼラチンの半量を入れてよく混ぜる。

　②クリームチーズをレンジで温めて、ふやかしたゼラチンの半量を入れてよく混ぜる。

　③生クリームを氷水を入れたボウルで冷やしながら7分立てに泡立てる
　　→少しふわっとして、混ぜた跡が残るくらい。

　④③で使った氷水を使い、①と②をヒンヤリする程度に冷やす。

　⑤マンゴーピューレとクリームチーズが冷えてきたら、生クリームを半量ずつ①と②にそれぞれ加える。

　⑥グラスに二層になるように入れて冷蔵庫で2-3時間冷やし固める。

温かいお茶と一緒に楽しむフルーツムースのデザート。

（ドイツスタッフ K）