アンティークのリネンで家事を楽しく
Omas Gartenのバイヤーの北ドイツの生活を紹介するベイスマグ記事。
今回はアンティークのリネンをご紹介します。
こちらは蚤の市で買い付けたクロスで、このような作りのリネンは
1900年代初頭の非常に貴重なものです。この時代のリネンはとても丈夫で、しっかりした作りをしています。
サイズも、89×49㎝と大き目でたっぷりしていて使いやすいですね。
キッチンに置いてあるだけでお洒落になるのがまた不思議です。
見た目だけではないその性能も魅力
天然素材の中でもとっても強いリネンは、コットンの4倍、シルクの10倍も
水分を吸収すると言われています。
繊維の中心が空洞になっており、通気口が表面にあるので、速乾性にも優れているのです。
ヨーロッパでは古くから作られているリネンですが、その丈夫さにも驚きます。
リネンには、ペクチンが含まれているので、濡れた場合にもさらに強度が増します。
防カビ性があり、匂いもおさえてくれるそうで、キッチンクロスとしてぴったりです。
ひっかける用のひももついているので非常に便利ですよ。残り1点ですのでお見逃しなく。
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