2020/12/15 20:02

アンティークのリネンで家事を楽しく

Omas Gartenのバイヤーの北ドイツの生活を紹介するベイスマグ記事。

今回はアンティークのリネンをご紹介します。



こちらは蚤の市で買い付けたクロスで、このような作りのリネンは

1900年代初頭の非常に貴重なものです。この時代のリネンはとても丈夫で、しっかりした作りをしています。

サイズも、89×49㎝と大き目でたっぷりしていて使いやすいですね。

キッチンに置いてあるだけでお洒落になるのがまた不思議です。


見た目だけではないその性能も魅力

天然素材の中でもとっても強いリネンは、コットンの4倍、シルクの10倍も

水分を吸収すると言われています。



繊維の中心が空洞になっており、通気口が表面にあるので、速乾性にも優れているのです。

ヨーロッパでは古くから作られているリネンですが、その丈夫さにも驚きます。

リネンには、ペクチンが含まれているので、濡れた場合にもさらに強度が増します。

防カビ性があり、匂いもおさえてくれるそうで、キッチンクロスとしてぴったりです。


ひっかける用のひももついているので非常に便利ですよ。残り1点ですのでお見逃しなく。

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