北欧のフェニカシリーズとサステナブルで自然派のベジブロスで暖かな食卓

2020/11/11 23:34

今回は料理研究家の店長、さきこが紹介する料理術。

Instagramライブでもご好評をいただいております。

ヴィンテージ食器で「受け継ぐ暮らし」を楽しむヒントになると嬉しいです。

野菜の下ごしらえで出た、野菜くずやあまり野菜でベジブロスを作ることができます。

材料はお野菜の皮や食べられない部分など、どんなお野菜でも大丈夫です。

毎日使う野菜の皮やヘタを集めて冷凍庫に保存することができます。

集めた野菜は、お鍋に入れて少量の塩を入れて煮だします。

30分ほど煮ていくと、飴色のベジブロスの出来上がりです。

ざるで濾してから、スープやグラタン、シチューなどブイヨンいらずのスープを作ることが出来ます。

残った野菜は嵩が減るのでゴミの量なども減らすこともできますね。

これからの季節にぴったりのグラタン皿。

耐熱なので、そのままオーブンへ入れることもできます。またスープやカレーなども食べやすくおすすめです。

Omas　Garten では秋冬にぴったりの食器をたくさんご紹介中です。

是非ご覧ください♪

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