2020/11/08 20:00

 

おうち時間を充実させることのできるヴィンテージをご紹介

 

秋冬はご自宅にいる時間が長くなりますね。
 
ダークトーンも素敵ですが、爽やかに白でコーディネートをすると
お部屋が自然と明るくなります。
 
今回は老舗ローゼンタール社で、北欧の巨匠ビョルン・ウィンブラッドが手掛けた
美しい字模様の入ったスタジオラインシリーズをご紹介させて頂きます。
 
ローゼンタール社は、1879年、ドイツ南部のバイエルン州で工房を開いた老舗の古窯です。
1891年には良質な陶土を求め、拠点をドイツ一番の時期の街であるゼルプに移しています。
「アートのある暮らし」をテーマに時代を超えて、受け継がれる美しい食器を現在も作り続けています。
 
 
 
 

デザインの担当はデンマークの巨匠ビョルン・ウィンブラッド

 
 
デンマーク、コペンハーゲン出身のビョルン・ウィンブラッド(1918~2006年)は二モール社で陶器のデザインを行い、
その後に自身のアトリエを開き世界中で個展を開くなど、今でも多くのファンが存在するデンマークの巨匠です。
 
1956年頃にはローゼンタール社で多くのデザインを担当しています。

 

 
 
この陶器の素晴らしいところは字模様がしっかりとついている点で、レリーフになっていることから
一見シンプルですが非常に凝った作りをしています。
 
また、飲み口がとっても薄いので紅茶やハーブティーなど、上品な味わいと飲みごこちをお楽しみいただく
ことができます。
 
 
 
 
 
後ろには老舗、ローゼンタール社の刻印が美しい状態で残っています。
 
 
 
今回ご紹介のセットは、ヨーロッパ式に6客のトリオとケーキの大皿もついています。
 
白地のお皿は、合わせるクロスにより、大きく味わいも変わりますしこれからのパーティーシーズン、
家族での集まりにもぴったり。どうぞこの機会をお見逃しなく。
 
Omas Gartenはハンブルク在住のバイヤーと東京に住む料理研究家が同級生同士で始めたお店です。
 
現地在住の強みとして、タイムリーにリクエストをお受けできるので、ぜひお気軽にメッセージをくださいね。
よく合うお料理や使い方なども、料理研究家から直々にご説明をさせていただくことができます。
 
フォロー頂きますと、お得なクーポンをお届けいたします。
 
これから寒くなりますが、色々なスタイリングで楽しいお家時間をすごせるようにしたいですね。