2020/11/07 03:29

秋が深まってきたドイツでは、森へ散歩に行くと紅葉が終わりに近づき晩秋を感じさせてくれます。

かさかさと落ち葉の音を楽しみながらの散歩が日課となりました。
もう少しすると霜が降りて、手袋や帽子が手放せない季節になります。


針葉樹林の多いドイツの森は、きのこがたくさんあったり、乗馬をしている人がいたりとまるで
物語の中に入り込んだようです。

ご心配頂いているロックダウンの影響は幸い少なく、ハンブルク郊外は落ち着き、
通常通りに生活やお仕事をさせて頂いています。

秋の味覚を存分に楽しんだコーディネートはこちら。



日本の和食器と合わせてスタイリングをしています。メニューは胡麻和えや、
かき揚げなどワンプレートに盛りつけました。



秋のコディネートをイメージした動画をアップしました。

使用食器はアラビア社ヴィンテージのコスモスです。
手書きで書かれた線は、美しく職人の技を感じることができます。
また、秋冬にはぴったりなだけでなく、ルスカや他の北欧食器とも合わせやすい落ち着いた色合いが
特徴です。




今回はたくさんのコスモスシリーズが入荷しています。
この機会をどうぞお見逃しなく。
季節の変わり目ですが、秋の味覚を楽しんで元気に過ごしたいものですね。