コロナの規制が緩和し、バカンスシーズンに入るヨーロッパ

過ごしやすい季節になりました、ハンブルクは爽やかな夏日が続きます。夏野菜も元気いっぱいです。

しかし地域によりまだ感染者が増加しているので、今年は皆国内でバカンスを過ごすように指針も出ています。

蚤の市や大きな会場でのアンティーク市も10月までは禁止されていますので、いつもとは違う夏です。

そんな中骨董界にもオンラインの流れが訪れました。

各国の骨董商とzoomでやりとりしながら買い付けを継続しています。

貫入や色素沈着に関しても、画像と骨董商の描写で判断。

もともと関係性のできている方ばかりなので、安心です。

お爺さんお婆さんの店主には、お孫さんやご近所さんのテクニカルチームがサポートしてくださり、日常会話もしながらのほっこりオンライン。

私の好みや求めるクオリティを把握してくださる彼らは、本当に心強く安定した良いものをご紹介させていただくことが可能になっています。

もちろん、足で探す楽しみは買い付けの基本ですが、そこにオンライン化が進み、新たな可能性が生まれる予感です。

300kgを超える雑貨が日本へ向かっています。

日本の店舗は、サマーセール中です。

是非ご覧下さい♪

https://omasgarten.thebase.in/