2019/11/17 17:10
冬になるとよく耳にする「HYGGE」
雑誌やウェブの記事を見かけた方も多いのでは。
ヒュッゲとはデンマーク語でほっとする時間、ほっこりする心地ちの良いことを指します。
似たような言葉では、ドイツ語の「gemütlich」
ゲミュートリヒッヒという発音ですが、これも例えば、大切な人たちと一緒に時間を過ごすようなときに使う、居心地の良さを表す形容詞です。
英語でこれに当たるのは「cozy」ですが、少しニュアンスが違うかもしれません。
そんなヒュッゲな時間や空間作りをお手伝いするヴィンテージ食器やアイテム。
上記は北欧アラビアのフローラやカステヘルミ。丁寧に作りや、その受け継がれた存在感はひと味違います。
その魅力はやはり、特別感とこだわりです。
もちろん現行の食器や雑貨にも、素敵なものはたくさんありますが、ヴィンテージ品には他にはない「物語り」が詰まっているのです。
大切に受け継がれた食器を、ヨーロッパの蚤の市で探す。
そこには一期一会の出会いがあり、店主の気さくなマダムや、一見気難しそうに見えるけど話すと優しいお爺さんなど、会話も楽しいものです。
交渉も魅力の一つで、マダムのスカーフやセレクトを褒めるなんて、序の口です。
寒い日にはホッカイロをお爺さんに差し入れすると、たくさんおまけをしてくれたこともありました。
また買い付けた食器を丁寧に梱包し輸送、日本の店舗で洗浄し、お客様への食卓へと並ぶまでには、沢山の手間と思いが詰まっています。
また、ヴィンテージの食器には手書きで描かれているものや手作業で仕上げをしているものが多く、製造コストの面からも再販はないと言われているシリーズがたくさんあります。
こだわり抜かれた食器は、大切なゲストや家族と過ごす際にも大活躍し、ヒュッゲな空間作りに欠かせません。
そんな物語のあるヨーロッパ買い付け雑貨は、こちらからご覧いただくことができます。ネットショップ(東京店より国内発送です。)
→https://omasgarten.thebase.in
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